Native Camp の評判と体験記

TOEIC840点、英会話歴7年の私がNative Campの評判や体験記を書きます。その他、英会話ネタもちょろちょろ。

【子供の英会話】ネイティブキャンプはコスパと自由度が最強レベル!!【オンライン】

昨今、日本では英語が小学校での必修科目になるなど、英語教育の重要性がますます高まっています。

 

子供に英語習わせたいけど、続くかわからないし、手軽に始められるサービスとかないかしら??

 

と、お悩みの方はいませんか?

 

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そんなあなたには、オンライン英会話サービス大手のNative Camp(ネイティブキャンプ)が最もオススメです!!

 

今回はその理由について深掘りしていきたいと思います!

 

Native Camp(ネイティブキャンプ)はコスパと自由度が高い

 

このブログでは何度もお伝えしていますが、ネイティブキャンプは

  • 24時間365日受講可能
  • レッスン予約が不要(一部レッスンは予約が必須なので注意)
  • 月額6,480円で受け放題

という特徴があり、とても自由度が高いです

 

例えば、お子様が飽きっぽくて25分ものレッスンに耐えられるか心配しているならそんな心配は無用です。

 

何度レッスンを受講しても月額6,480円は変わらないので、

 

10分だけレッスンしてもらい、いったん休憩

しばらくしてまた再度レッスンにトライ

 

なんて使い方がいくらでもできてしまいます。

これはとんでもない革命ですよね。コスパ最強です

 

さらにコスパ最強を裏付けるもう一つの理由があるのですが、

ネイティブキャンプには

家族のうち誰かが会員の場合、その家族は月額1,980円で同サービスを受けられる

というファミリープランというプランがあります。

 

例えばお父さんが会員だったとすると

お父さん 月額6,480円

お母さん 月額1,980円

お子様 月額1,980円

家族三人で合計10,440円でレッスン受け放題というとんでもないことが可能です

 

普通の対面式英会話スクールだったら、一人の受講料として月4回程度で月額10,000円くらいかかることはザラにありますので、家族三人で一万ちょいで収まる上に受け放題というのは価格破壊もいいところですよね。本当にハンパないサービスです。

 

レッスン受講料が安いからといってレッスンの質が低いこともなく、自分の使い方次第でどんどん伸びていけるのがNative Campです。

 

やっぱり英会話はどれだけ場数を踏んだか?が一番大事なので、このサービスを使わない手はないと思います。

 

Native Camp(ネイティブキャンプ)は子ども向け教材も豊富

 

2021年4月の発表では、ネイティブキャンプには9000を超える教材があるとのことですが、その中にはもちろん子供向け教材も多数あります。

 

子供向け教材は以下のようなものがあります。

 

●キッズ(はじめてのえいご)
→文字を覚え始めたお子さま、英語学習が初めての学習者に最適

 

●Let’s Go(レッツゴー)

→世界的人気を誇る児童英語のベストセラー教材。

 

●SIDE by SIDE(サイドバイサイド)

→中学〜高校前半の基礎文法や語彙、リーディング、発音などを楽しみながら学べる教材 

 

●Callan for Kids(カランキッズ)
→通常の4倍のスピードで上達すると言われるカランメソッドのキッズ版

 

今回はこれらの中から、Let’s Go(レッツゴー)とCallan for Kids(カランキッズ)について、紹介しておきます。

 

Let's Go(レッツゴー)は世界中でベストセラーの子供向け英語教材

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まずは「Let’s Go(レッツゴー)」です。
Let’s Goはそもそも世界中でベストセラー、多くの教育現場で使われている子供向けの英語教材で、もちろん日本でも数多くの英会話スクールで採用されています。

 

Let's Goは書店やオンライン販売などで教材の購入が可能なのですが、Native Campではレッスン中に画面に教材の内容が表示されますので、買わなくても受講することができます

 

いったん試しに買わずに受講してみて、あったほうが効率がいいな、と思えば後から購入してもいいと思いますし、英語に慣れるのが目的だから教材揃えるほどではないということであれば、買わなくても良いと思います。そこは、費用と効果のバランスで考えてみてくださいね。

 

ちなみにLet's Goの最新版は2018年9月発売の5th Edition(第5版)となります。

 

2021年5月現在、Native Campでは5th Editionに対応しており、テキストを持っていない場合は5th Editionのレッスンを受けることになります。ただし、4th Editionのテキストをお持ちの方向けに、4th Editionのレッスンもしてくれます。

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なるべく最新版を使った方が無難ですが、知り合いから4th Editionを譲り受けた方など、こちらのメニューを使ってみてください。

 

Let's Goの内容は子供向けに会話や歌を中心に構成されており、楽しく学ぶことができるようになっています。

子供は歌が好きですから、歌を歌いながら楽しく自然に英語を学んでいきます。

 

ちなみにYouTubeで4th Editionの内容が見れましたので、こちらで雰囲気をつかんでみると良いかもしれません。

 

 

Callan for Kids(カランキッズ)は英会話上達法「カランメソッド」の子供版

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続きまして、Callan for Kids(カランキッズ)の説明です。

そもそもカランとはなんぞや?

という方のためにまず説明しておくと、

通常の学習法よりも4倍のスピードで上達していくと言われている、

カランメソッドという英会話上達法が存在します。

カランメソッドはダイレクトメソッドという「外国語を学ぶ際に母国語を介さずに学んでいく」方法論の一つになります。

 

先生が絵を見せながら「What's this? What's this?(これは何ですか?これは何ですか?)」というように2回質問をしてくるので、

学習者はその絵がペンであれば「It's a pen.(それはペンです。)」というように英語で答えます。

 

先生が言ったthisに対して、学習者はitに置き換える

 

など、一定のルールにのっとって何度も何度も繰り返し答え続けていくことで、いつの間にか英語での問いかけに反射的に答えられるようになってくるというようなイメージの上達法になります。

 

このカランメソッドを子供向けにしたのがCallan for Kids(カランキッズ)ということになります。

 

カランキッズは日本の中学レベルの英文法がわかっていることが前提のコースになりますので、それなりに英語の学習を進めたお子様のステップとしてお使いいただけるものになります。

英会話初心者のお子様がいきなりカランキッズを始めるといきなり壁にぶち当たってしまいますので、まずはLet's GoやSIDE by SIDEなどで基礎的な会話を学ぶ必要があるでしょう。

 

Native Camp(ネイティブキャンプ)のキッズ対応講師

サービスよし!

教材よし!

となればあと気になるのは講師でしょうか?

ネイティブキャンプの講師陣には「キッズ対応講師」という区分があります。

 

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こども対応可」と書いてある講師が「キッズ対応講師」ですね。

 

社交的で明るい講師がキッズ対応講師として構えていますので、恥ずかしがり屋のお子様でも心配ありません。

 

また、お子様が「レッスンにすぐに飽きてしまうのではないか?」とご心配の親御様もおられるかと思いますが、ネイティブキャンプでは

  • ゲーム
  • フラッシュカード

など、お子様の集中力が続くようさまざまな方法で注意を惹きつけてくれます。

 

子供さんと相性の良い講師を見つけることができた場合は、コインを使って予約をすることで同じ講師から長期的にレッスンを受講することもできます。

 

 

 

はい!いかがでしたでしょうか?

子供が英会話を始める場合にネイティブキャンプが本当にオススメな理由がご理解いただけましたでしょうか?

ネイティブキャンプには7日間の無料利用期間もありますので、ぜひこの機会に試してみてくださいね!!!それではこのへんで!